診断の翌日 — 何をして、何を読まないか
読む
最初の日に全部を理解する必要はありません。紙を「わかっていること」「わからないこと」「次の一歩」に分けます。診断名を正確に、医療者から言われたことを、そして次に連絡する日を書きます。疑問は、すぐ何十ものページを探しにいくのではなく「わからないこと」の下に置きます。
何かを確かめたいときは、医療者がすすめた情報源か、公的な保健機関のサイトをひとつ選びます。ひとりの体験を法則のように語る掲示板、奇跡的な結果をうたう見出し、書き手も日付もない記事は避けます。時間を決めて、終わったら検索を閉じます。ネットで読んだことを理由に、薬や医療上の指示を変えないでください。
これからの数時間を大事にします。簡単なものを食べ、水を飲み、望むなら信頼できる人にひとりだけ伝えます。受診で聞くことをまとめておき、今日のうちに将来すべてを決めようとしないでください。医療者が急ぐべきと説明した症状が出たとき、また急に具合が悪くなったときは、しかるべき医療機関に連絡してください。
