HelpClinic

毎日の支え — 自分のことばで、どこにいても

新しい国。新しいことば。内側は — 変わらず自分のままです。

海外に出ることは、引っ越しだけではありません。望郷の思いがあり、孤独があり、二つの世界のあいだで暮らすことになります。HelpClinic は自分のことばで使えるワークを渡します。AIによるガイドが次のワークを選んで毎日の流れを整え、専門家にもつながれます。

自分のことばで受けられる支え

24/7
つらい夜のためのワーク — 3分で
のツール集
拡充中

今日から。ひとりの場所で、自分のことばで、自分のペースで。

海外での暮らしについて

  • 望郷の思い
  • 孤独
  • ことばの壁
  • 二つの世界
  • 近くに頼れる人がいない
海外でも、ひとりではありません
自分のペースで始める

心理職とウッチ医科大学とともに作られています。

はじめの一歩になる短い記事

新しい暮らしから逃げずに、望郷の思いをやわらげる

読む

望郷の思いは、たいてい二つの極を差し出してきます。今すぐ帰るか、故郷のことを考えないようにするか。そのかわりに「二つの場所」のワークを試します。紙を一枚用意し、五分のタイマーをかけ、ページを二列に分けます。「恋しいもの」と「ここで築いているもの」。

最初の列には具体的に書きます。慣れた台所のにおい、自分のことばで話すこと、説明しなくても伝わる相手。それぞれの横に、そのつながりを保つ小さな方法をひとつ選びます。音声メッセージを送る、慣れ親しんだ料理をつくる、通話の予定を入れる。以前の暮らしをそのまま再現する必要はありません。

二つめの列には、新しい暮らしのうち今週チャンスを与えてみる部分をひとつ書きます。いつもと違う道を歩く、地域の教室に出る、同僚とコーヒーを飲む。曜日と時間まで決めます。二つの列は同時に大切であってかまいません。故郷とつながっていることは、ここに根を下ろすことを打ち消しません。

痛みが戻ってきたら、名前をつけます。「これは望郷の思いであって、指示ではない」。それぞれの列から一歩ずつ進めます。HelpClinic では、この二本立ての流れを、つらい夜のために保存しておけます。

海外での孤独 — つながりを取り戻す最初の一歩

読む

海外での孤独は、外出のたびに試験のように感じさせることがあります。「ここで自分の居場所は見つかるだろうか」。賭け金を下げます。これからの一週間は、すぐ親しい友人をつくろうとしないでください。また行ける場所で、短くくり返せる接点を三つ計画します。

ひとつは日々の暮らしに、ひとつは興味に、ひとつはことばや文化につながる場所を選びます。同じカフェ、走る集まり、自分のことばを話す人の集まり、といったふうに。時間を決めておきます。着いたらこう言ってみます。「はじめて来ました。ここではふだんどんなことをしていますか」。

それぞれの接点のあと、好かれたかどうかを問うかわりに、事実を三つ書きます。行った、少し話した、別の機会を知った。これで注意が採点から行動へ移ります。会話がぎこちなかったとしても、それは自分への判定ではなく、一回目のくり返しにすぎません。

一週間の終わりに、もう一度行く場所をひとつ選び、ひとりに次の機会を提案する短い連絡を送ります。つながりはくり返しから育つことが多いものです。すぐにここが自分の居場所だと感じられなくてかまいません。

故郷が何千キロも先にあるとき、自分のことばで受けるカウンセリング

読む

気持ちを別の言語で話すことは、それだけで余分な負担になります。支えを探す前に、自分のことばで三つ書いておきます。何があってここに来たのか、今なにが必要か、どんな条件なら安心して話せるか。全部の物語である必要はありません。

ネットで探すときは、その人が対応できる言語、資格、守秘の条件、料金、時差、キャンセルの決まりを確かめます。最初の連絡は簡単でかまいません。「海外に住んでいて、自分のことばでの面談を希望しています。とくに、ひとりの夜がつらいです。こうしたご相談も扱っていますか」。

初回は、お互いに合うかどうかを確かめる場だと考えます。面談の進め方、目標の決め方、面談と面談のあいだに危機が起きたときどうすればよいかを聞いてかまいません。そのあと振り返ります。自分のことばを使えたか、質問できたか、話したい以上のことを話すよう迫られなかったか。

合わなかったとしても、探しつづけることは失敗ではありません。HelpClinic では、自分のことばで話せる専門家を選び、話したいことを前もって整理しておけます。

二つの世界のあいだの自分 — その折り合いのつけ方

読む

文化のあいだで暮らしていると、「こちら側か、あちら側か」を選ばなければならない、という考えがわいてきます。決めるかわりに、自分の地図をつくります。紙の真ん中に名前を置き、そのまわりを、今の自分にある役割、ことば、場所、人との関係、大切にしていることで囲みます。

それぞれの横に、それが自分に与えているものを書きます。育った町はユーモアと記憶を、新しい場所は自立と別の見方を表しているかもしれません。ぶつかり合いにも印をつけます。家と職場でふるまいが変わる、など。責めずに書きます。合わせられることは、自分が偽物である証拠ではありません。

一日のうちに出会うことの少ない部分を二つ選び、小さな「橋」を計画します。新しい友人を故郷の食事に誘う、親族に今いる国の習慣を話す、記録を両方のことばでつける。ねらいは完璧な均衡ではなく、自分の全体にもっと場所をつくることです。

「結局どこに属しているのだろう」が出てきたら、こう答えます。「属し方はひとつでなくていい」。大きな変化のあとにまた地図を見直します。自分は、以前の自分を裏切らずに育っていけます。

よそ者だと感じるのは毎日のこと。支えも毎日でかまいません

すり減らせていくのは大きな出来事ではなく、ふつうの日々です。仕事のあとの静けさ、家族から遠く離れて過ごす節目の日、ことばが出てこなかったあの会話。HelpClinic は始めやすい一歩であり、そばに居つづける相棒です。治療を置きかえるのではなく補い、「まだ準備ができていない」と感じる段階から始められます。そうした時間のための短いワーク、自分に合わせた毎日の流れ、そして専門家と話せる道すじが — 自分のことばで。

移住
3億400万人の国際移民が2024年に世界で暮らしていました
1週間の残り時間
167時間50分の面談を除いた1週間の残り(168時間 − 約1時間)
ことば
壁になります言語と文化の壁は、移住した人が支援にたどり着くことを難しくします。

「街の反対側にいるカウンセラーを探していたのではありません。今夜、自分のことばでわかってくれる人を探していました。」

最初のつらい一日から、自分の内側に持ち歩ける居場所へ

今日の海外暮らしはどうですか

はじめに短く確かめます。評価はせず、自分のことばで。今なにが必要かを見ます。

ひとりの夜のためのワーク

研究にもとづく呼吸法、書き出しのワーク、認知行動療法(CBT)とACTの技法を、必要なときにすぐ使えます。

毎日の流れを、少しずつ

HelpClinic はAIによるガイドです。答えをもとにアルゴリズムが次のワークを選び、毎日の流れを整えます。

自分のことばを話す専門家

セルフケアだけでは足りないときは、確認済みの専門家との個別セッションを予約できます。

よくある質問

HelpClinic は治療の代わりになりますか。

いいえ。HelpClinic は面談の前と面談のあいだを毎日支えます。今この瞬間に使えるワークを渡し、必要なときは専門家につなぎます。命に関わる場面での治療の代わりになるものではありません。

「AIのガイド」とは何ですか。専門家ですか。

HelpClinic はAIによるガイドです。答えをもとにアルゴリズムが次のワークを選び、毎日の流れを組み立てます。専門家でも危機対応サービスでもなく、危機を見落とすこともあります。差し迫った危険があるときは下記の番号をお使いください。

自分のことばで支えを受けられますか。

はい。ワークも、AIによるガイドも、資料も自分のことばで使えます。同じことばを話す専門家も見つかります。海外でいちばん不安な、あの壁なしで。

海外でも使えますか。

はい。HelpClinic はアプリです。どの国でも、どの時間帯でも一緒に持っていけます。支えは、いる場所と時間を選びません。

料金はいくらですか。

無料で始められます。カード情報は不要です。最初の聞き取り、毎日のワーク、しんどい時間のための支えはずっと無料のままです。任意の有料プランでライブラリとルーティンのすべてが使えるようになり、人による支え(グループや1対1)は予約して利用できます。隠れた費用はありません。

HelpClinic

抱えきれないと感じていませんか

差し迫った危険がある場合や、死にたい気持ちがあるときは、下の番号にすぐ電話してください。HelpClinic は救急サービスではありません。

救急・消防は119、警察は110(日本)

119

#いのちSOS(24時間・無料)

0120-061-338

これらは HelpClinic ではなく、外部の相談窓口です。救急車と消防は119、警察は110で、日本全国どこからでも無料でつながります。日本に112はありません。海外にいる場合は、その国の相談窓口を調べてください。

今すぐの相談先